chou chou nail
昭和の面影を残す古民家を、ネイルサロンとして生まれ変わらせたリノベーションです。「中は和風ではなく、スタイリッシュに仕上げたい」というご要望にお応えし、欄間や続き間といった和の意匠はあえて見せず、天井を低く下げて断熱材を入れ、落ち着いた現代的な空間へと組み替えました。
内部はグレーの塗り壁を基調に、白木の床とゴールドの照明を合わせた落ち着いた配色に。施術スペースはカーテンでゆるやかに仕切り、お客様がくつろげるプライベートな距離感を保てるよう配慮しました。
外観は新たに造作した木の建具と既存の庭の佇まいを活かしつつ、大きなガラス窓を設けて中の様子がやわらかく伝わるデザインに。外は古民家らしい表情を残し、中は現代的に。その対比を楽しめるサロンに仕上がりました。
chou chou nail 公式Instagram:https://www.instagram.com/__chouchounail__/
欄間のある続き間と、庭に面した縁側の廊下が残る古民家。長く住まいとして使われてきた建物で、間仕切りが多く、奥まで光が届きにくい状態でした。和の意匠はあえて見せず、天井を低く下げて断熱材を入れ、サロンとして使いやすい間取りへと組み替えていきます。
新たに造作した木の建具に、既存の庭の佇まいを残しながら、大きなガラス窓を設けた外観。中の明かりがやわらかく伝わり、はじめての方にも入りやすい雰囲気をつくりました。軒下には木の看板を掲げ、建物の表情になじむサインとしています。
白木の床とグレーの壁が広がる、明るく静かなエントランス。ゴールドのシャンデリアが空間の中心となり、訪れた瞬間に特別な気持ちを届けます。木のカウンターはディスプレイも兼ね、商品やアイテムを美しく見せられます。
グレーの塗り壁に、手元をしっかり照らすライトを組み合わせた施術スペース。必要な道具を手の届く位置に収納でき、施術に集中しやすいレイアウトです。ドライフラワーを添えることで、やわらかな印象を加えました。
カーテンでゆるやかに仕切った、半個室のような施術ブース。視線をさえぎりながらも圧迫感がなく、お客様がリラックスして過ごせる距離感を保てます。可動式のワゴンを備え、施術内容に合わせて柔軟に使える空間です。
木のカウンターに黒いボウルとゴールドの水栓を合わせた、印象的な手洗いスペース。丸い鏡がやわらかさを加え、グレーの壁と自然になじみます。ペーパーホルダーも木と黒でそろえ、細部まで統一感のある空間に仕上げました。
受付の脇には、庭を眺められる通路を設けました。大きな窓から差し込む光と植栽が、施術までの時間をゆったりとしたものにしてくれます。既存の庭の景色をそのまま活かし、古民家ならではの落ち着きを感じられる場所です。